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復興リーダープロジェクト
 
復興リーダー会議
本プロジェクトは、東日本大震災の被災地での支援活動で実績を積んだリーダーや、今後の復興を担う人々による「復興リーダー会議」を立ち上げ、被災地の復旧から復興に向けて情報交換、対話と議論、研究を行います。 復興に携わるリーダーを支援することにより、被災地の、さらには日本の復興につなげていきます。
会議開催日程:
上半期 2012/4/21, 5/26, 6/16, 7/21
下半期、合宿、公開シンポジウム開催予定(日程調整中)

会議委員長:細田衛士(経済学部教授)
会議副委員長・ファシリテーター:田村次朗(G-SEC副所長/法学部教授)
アシスタントファシリテーター:大洞秀二

復興リーダー会議第1期報告書
(Discussion Paperは各回に掲載してあります。)
 
公開シンポジウム 2013年2月23日(土) 三田キャンパス 北館ホール
 復興リーダー会議第1期の成果報告として、シンポジウムを開催しました。
 根本大臣からは、復興の現状と課題についてご講演いただき、日本がこれから抱える問題(人口減少・高齢化・産業の空洞化・エネルギー問題等)を、東北はこの震災によって現在直面しているが、震災復興を契機に東北の持つ可能性・地域資源を活かし新しい東北を創造し、世界のモデルとなる未来社会をめざすべく、それぞれの分野のリーダーの活躍を期待するという力強いメッセージをいただきました。
 その後、会議委員がグループごとに練り上げた5つの課題について「復興プラン・復興の課題」が発表されました。
 鈴木議員からは、それぞれの発表に対する示唆に富んだコメントをいただき、全体のプロジェクトがシンクロナイズしており、ピンチから生まれる力(知恵・エネルギー・努力)を振り絞って21世紀のガバナンスの創造が大いに期待できるという勇気づけられる言葉をいただきました。


【シンポジウムタイトル】
「震災2年目のチャレンジ〜復興を風化させないために〜」

基調講演:根本 匠氏(復興大臣)「復興の現状と課題」
復興リーダー会議について:田村次朗(「復興リーダー会議」副委員長・G-SEC副所長)
発 表機А嵌鏈卉呂砲ける中間支援組織とSROI・SIBの可能性」
       「『タフな街』釜石市の水産加工等復興プロジェクト」
総  評:鈴木 寛氏(参議院議員・「復興リーダー会議」アドバイザー)
発 表供А嵜椋夘化を乗り越える」
       「指定廃棄物の最終処分場選定プロセスの構築」
       「“N助型”ソリューションによる創造的教育復興支援」
総  評:細田衛士(「復興リーダー会議」委員長、経済学部教授)
進  行:田村次朗(「復興リーダー会議」副委員長・G-SEC副所長)

根本 匠氏(復興大臣)                        鈴木 寛氏(参議院議員・「復興リーダー会議」アドバイザー)


PDF file配布資料

第6回会議 2012年12月1日(土)
12月1日(土)に、委員21名の出席により第6回会合が開催されました。
第1部では、教養の視点から、田村次朗教授による講義の後、ケースを用いた演習を行いました。悪魔の代理人(Devil’s Advocate)という問題解決の手法を使って、あえて批判をさせる者を人為的におくことによって、反論や少数意見を大切にしながら、創造的に議論するアプローチを参加者で共有しました。
第2部では、合宿から取り組んでいる課題別アクションプランの発表会を行いました。
 嵒化防止に向けた施策」◆崛反ハ携による復興支援の枠組み“中間支援組織”」「指定廃棄物の処分場選定プロセスの構築」ぁ屐肇織佞奮后釜石”としての産業復興・町興し」ァ屐N助型”創造的教育復興支援チーム(仮)」の5つのプランが発表された後に、参加者の様々な視点からの質疑応答が行われ、それぞれのブラッシュアップが行われました。

【第1部】
「Communication Management‐Group Dynamics‐ 」
講 師:田村次朗(G-SEC副所長・法学部教授)
【第2部】
「アクションプラン最終発表会」

 

PDF fileDiscussion Paper No.10 田村次朗

G-SEC Square 2012 2012年11月23日(金・祝)
復興リーダー会議の中間報告という位置づけで、研究所公開イベント(G-SEC Square 2012)の中で、セッションを開催しました。
  冒頭、木川氏から東日本大震災の被災直後から物流のノウハウを活かし、支援物資などの運搬・仕分け、宅急便1個につき10円の寄付など、民間企業による復興支援のさまざまなしくみの創設を事例に、大震災を経験したあとの企業の新しい支援スタイルのあり方、企業と震災復興の係わり方について、ご講演いただきました。
その後、会議委員の代表4名から、各セクターでの取り組みが紹介され、今後の展望と課題について議論が展開されました。

【セッションタイトル】
「今こそ考える被災地の復興‐慶應G-SEC復興リーダー会議の試み‐」
講   演:木川 眞氏 (ヤマトホールディングス株式会社 代表取締役社長)
パネリスト:藤沢 烈氏 (一般社団法人RCF復興支援チーム代表理事、復興庁政策調査官)
       龍治玲奈氏 (日本マイクロソフト株式会社法務・政策企画統括本部渉外・社会貢献課長)
       葛巻 徹氏 (特定非営利活動法人いわて連携復興センター事務局長)
       高橋大就氏 (一般社団法人東の食の会事務局代表)
進   行:田村次朗 (G-SEC副所長、法学部教授)


G-SEC Square 2012

第5回会議 2012年10月27日(土)
10月27日(土)に、委員25名の出席により第5回会合が開催されました。
第1部では、教養の視点から、エディ・ジョーンズ氏によるキックオフスピーチに続いて、「Leadership(リーダーシップ)」「Learning(学ぶ心)」「Loyality(自分が信じているもの(事柄)への忠誠心」などをキーワードに取り上げ、「チームづくり」というテーマについて対話と議論が展開されました。
第2部では、岡本全勝氏によるキックオフスピーチに続いて、 峭馘擇良旧」と「生活の再建」◆峭埓の役割、企業の貢献、ボランティアの活躍」などをキーワードに取り上げ、住民の暮らしの再建と町の賑わい復興には何が必要か、について、対話と議論が展開されました。
第3部では、合宿での成果の共有とブラッシュアップのための議論が展開されました。

【第1部】
「Making a Championship Team」
講 師:エディ・ジョーンズ(ラグビー日本代表ヘッドコーチ)
【第2部】
「進んだ復興とこれからの課題」
講 師:岡本全勝(復興庁統括官)


PDF fileDiscussion Paper No.8 エディ・ジョーンズ

PDF fileDiscussion Paper No.9 岡本全勝

いわて合宿 2012年9月22日(土・祝)・23日(日)
委員32名の出席により、盛岡市内の会場で会議が開催されました。
4回までの会議では、講演に関連した対話と議論を中心に重ねてきましたが、合宿では委員自身が抱えている課題の共有や解決にむけた議論を集中的に行いました。
第1部では、鈴木寛氏(参議院議員・元文部科学副大臣)の講演に続いて、同様のカテゴリーにより分かれたグループの中で、それぞれの課題を発表し、共有しました。
第2部では、グループで課題を選定し、解決に向けた対話と議論を行いました。
第3部では、アクションプランの発表会を行い、鈴木寛氏に講評とアドバイスをいただきました。また、達増拓也氏(岩手県知事)と現地リーダー5名もお招きし、復興の現状や発表に対するコメントをいただき、議論を展開しました。
第4部では、達増拓也氏の講演に続き、ブラッシュアップしたアクションプランの発表会を行い、達増氏に講評とアドバイスをいただきました。
今後の会議でも、合宿での成果の共有・ブラッシュアップを図っていきます。  


第4回会議 2012年7月21日(土)
7月21日(土)に、委員29名の出席により第4回会合が開催されました。
今回は、教養の視点と実務の視点から「リーダーシップ」をテーマに取り上げました。
第1部では、村上陽一郎氏によるキックオフスピーチに続いて、「教養」「古典」「エリート」などをキーワードに取り上げ、「リーダーは目指すべきものか」というテーマについて議論がなされました。
第2部では、折木良一氏によるキックオフスピーチに続いて、「状況判断」「権限と責任」「信頼感」などをキーワードに取り上げ、今般の震災における防衛省・自衛隊における指揮活動を事例として、リーダーが論理的に判断を行なうためには、リーダーは如何に育つか、育てられるか、非常時に求められるリーダーとしての資質について、対話と議論が展開されました。

【第1部】
「リーダーシップとは」
講 師:村上陽一郎(東洋英和女学院大学学長)
【第2部】
「東日本大震災における防衛省・自衛隊の指揮活動」
講 師:折木良一(前防衛省統合幕僚長)


PDF fileDiscussion Paper No.6 村上陽一郎

PDF fileDiscussion Paper No.7 折木良一

第3回会議 2012年6月16日(土)
6月16日(土)に、委員33名の出席により第3回会合が開催されました。
今回は、リーダーに求められる重要な役割の1つである「現場における判断と対処」をテーマに取り上げました。
第1部では、伊勢崎賢治氏によるキックオフスピーチに続いて、国家的な非常事態を想定し、「セキュリタイゼーション」、「脅威」などをキーワードに取り上げ、アフガニスタンや福島を事例として「平和はつくれるか」というテーマについて議論がなされました。
第2部では、西村雄一氏によるキックオフスピーチに続いて、サッカーにおける審判の役割を事例として、刻々と事象や環境が変化する現場において、いかに判断・対処するか、そこにおけるリーダーの役割やあり方について、復興リーダーと対話と議論が展開されました。

【第1部】
「平和はつくれるか」
講 師:伊勢崎賢治(東京外国語大学大学院教授)
【第2部】
「スポーツの秘める無限のパワー 」
講 師:西村雄一(日本サッカー協会レフェリー)


PDF fileDiscussion Paper No.4 伊勢崎賢治

PDF fileDiscussion Paper No.5 西村雄一

第2回会議 2012年5月26日(土)
5月26日(土)に、委員27名の出席により第2回会合が開催されました。
今回は、グローバル人材育成を視野に、国際的な市民活動について学び、議論することを狙いとして、政策提言や普及啓発活動(アドボカシー活動)に取り組む国際市民グループ RESULTS のJoanne Carter氏をお招きしました。民意の反映された国際援助を実現し、飢餓と貧困の根絶を最優先とする“政治的意思”の確立に向けた活動を紹介いただき、復興リーダーと、対話と議論が展開されました。

【第1部】
「Creating Global Change Through Local Advocacy: How Individuals Can Shape Political Priorities and Improve the World‘s Health」
「現地から発信されるアドボカシーを通して、世界の新しい流れを創り出す:如何にして個人の力で政策における優先課題を形成し世界の健康を向上することができるか」
講 師:Joanne Carter
【第2部】 会議委員による対話と議論


PDF fileDiscussion Paper No.3 ジョアン・カーター

第1回会議 2012年4月21日(土)
冒頭、細田衛士委員長(経済学部教授)より、開催趣旨ならびに、本会議の目指すところについて説明があり、引き続き以下の講演と委員32名による対話と議論が行なわれました。

【第1部】 「復興リーダーと問題解決力‐交渉学への招待‐」
講 師:田村次朗
【第2部】 「復興をリードする指揮者の仕事‐「二つ」を同時にコンダクトする‐」
講 師:伊東 乾(作曲=指揮)


PDF fileDiscussion Paper No.1 田村次朗

PDF fileDiscussion Paper No.2 伊東 乾

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